大阪府S様邸マンションリノベーション
2026.08.10
ご夫婦とネコちゃんとで暮らすS様。
理想をたっぷり詰め込んだお住まいが完成!
完成後のお住まいにお伺いし
家づくりの過程で悩んだことやこだわったこと
女子建との家づくりで感じたことなど、インタビューさせていただきました。
自分たちが一から間取りを考えたかった
リノベーションをしようと思ったきっかけ
結婚してからは賃貸住宅で暮らしていましたが、いつかは自分たちの家が欲しいと思っていました。
主人が戸建てで育ったこともあり、当初は新築戸建てを建てるつもりでいたんです。そこから主人がYouTubeを見ながら、住宅性能や建物の強度、断熱性、気密性、コストなど、家づくりについて調べ始めました。
主人は、納得できるまでとことん調べるタイプです。住宅展示場やショールームでは、あまりにも詳しいので「業界の方ですか?」と聞かれることもあったくらいです。
そうして調べていく中で、中古マンションを購入し、室内をスケルトンにして、間取りを一からつくるリノベーションも検討するようになりました。
私たちは、せっかく自分たちの家を持つなら、間取りも自分たちで考えたいと思っていました。そのため、すでに間取りが決まっている新築マンションは選択肢にはなく、新築戸建てを建てるか、中古マンションを購入してリノベーションするか、その二つを比較するようになったんです。
住宅性能や建物の強度、コスト面を総合的に考えたことに加え、リモートワークをするための空間や、猫と一緒に暮らせる家にしたいという希望もありました。
1年以上かけて家づくりについてとことん調べ、主人と二人で出した結論が、中古マンションを購入してリノベーションすることだったんです。
見学会で感じた「かゆいところに手が届く」暮らしやすさ
女子建築にした決め手
見学会に参加した後も、広さや場所、通信環境、猫と暮らせることなど、自分たちの条件に合う物件をじっくり探し続けていました。
数年たった頃、ようやく「ここだ」と思えるマンションに出会い、担当してくださった不動産会社の方に、「リノベーションは女子建築さんにお願いしたいと思っています」と相談したんです。
ただ、見学会から時間が経っていたこともあり、「今さら連絡するのは少し申し訳ない気持ちもあって…」と話すと、担当者の方が偶然女子建築さんとつながりのある方で、「僕から連絡しましょうか」と言ってくださって。
思いがけないご縁で、もう一度女子建築さんとつながることができ、本当に嬉しかったです。
これで家づくりを進められると思っていたのですが、その物件は残念ながら購入できなくなってしまいました。
その後は、女子建築さんに紹介していただいた不動産会社の方にも協力してもらいながら、再び物件探しを続けました。いろいろ検討した結果、自分たちの条件に一番合うのは今のマンションだと考え、空きが出るのを待って購入しました。
家づくりを考え始めてから数年。ようやく物件が決まったとき、女子建築さんには以前からお願いしたいと思っていたので、依頼先に迷いはありませんでした。
『何度もプランを見比べて、話し合って、また考える』その繰り返しでした。
打合せの思い出
家づくりを考え始めてから実際に打ち合わせを始めるまでの期間が長かったこともあり、私たちの中では、要望や今の暮らしで困っていることがかなり整理できていました。
主人は、今の家で感じている不満や、新しい家で叶えたいことをまとめた、25ページほどのプレゼンシートまで作っていました。
担当の宇野さんがヒアリングシートを用意してくださっていたのですが、そのプレゼンシートをお見せすると少し驚かれて、「ぜひメールで送ってください」と言っていただきました。
【スタッフ:宇野】
「4年半分の思いが詰まっているのが伝わってきたので、この思いを一緒にカタチにしたいと思いました。」
私たちが一番大切にしていたのは、ただおしゃれな家にすることではなく、暮らしの中に感じていた不満をできるだけなくして、自分たちの生活に合った家にすることでした。
収納の場所や家事のしやすさ、リモートワークのこと、猫との暮らしなど、毎日の小さなストレスを一つずつ解消できるようにしたかったんです。
実際の間取りについては、もともと家の形が少し変わっていたこともあり、どうすれば自分たちの理想をカタチにできるのか、宇野さんにいくつものプランを考えていただきました。
「ここはこうしたい」「この場合はどうなるんだろう」と、その都度相談しながら、少しずつ間取りを詰めていきました。
見た目だけではなく、実際にここで暮らしたらどう動くか、どこに何を置くかまで考えながら、何度もプランを見比べて、話し合って、また考える。その繰り返しでした。
打ち合わせを重ねるたびに、思い描いてきた暮らしが少しずつ形になっていくのが楽しみでした。
とにかく「快適、快適、快適!」ということです。
実際に暮らしてみて
実際に暮らしてみて感じるのは、とにかく「快適、快適、快適!」ということです(笑)。
以前は収納する場所が足りなくて、洋服を積み上げすぎると崩れてしまうこともありましたし、「使ったものを元に戻していない」といった、日常のちょっとしたやり取りもよくありました。
今は、物をしまう場所がきちんと決まっていて、洗濯まわりのこともランドリールームでほとんど完結します。
洗面・脱衣・ランドリースペースの間には、あえて扉をつくらず、必要なときだけロールスクリーンで仕切れるようにしました。普段は空間を広く使えて、来客時や脱衣するときにはさっと区切れるので、とても使いやすいです。
どちらかが気づいたときにすぐ動けるようになったことで、暮らしの中の小さなストレスがほとんどなくなって、喧嘩も減りましたね(笑)。
【ご主人】
僕はもともと、収納のしやすさや掃除のしやすさにはかなりこだわっていました。今は物の定位置がきちんと決まっているので、片付けもしやすいですし、掃除もしやすくなりました。
仕事もリモートワークが中心なので、自分の部屋は仕事のしやすさにもこだわりました。
この家に引っ越してから、職場でも「仕事ぶりが一段上がったな」と言ってもらうことがあって。部屋も仕事がしやすいようにこだわったので、集中しやすくなったからかと思っています。
今の暮らしの中にある不満を一つずつなくしていくことの方が大事
これからリノベーションをする方へ
これからリノベーションする方には、まず今住んでいる家で「ここが使いにくい」「ここが嫌だな」と感じているところを、一度全部書き出してみてほしいです。
もちろん「こんな家にしたい」という理想も大切ですが、私たちは、やりたいことを増やしていくよりも、今の暮らしの中にある不満を一つずつなくしていくことの方が大事だと思っています。
気になる場所は写真に撮っておくのもおすすめです。打ち合わせのときに写真を見ながら「ここが使いにくいんです」と伝えられるので、自分たちの困りごとも共有しやすくなると思います。
毎日の中で感じている小さな不満をきちんと整理して、それをどうすれば解消できるのかを相談していく。そうすることで、自分たちに本当に合った住まいが見えてくるんじゃないかなと思います。
私たちも、たくさんの要望や細かなこだわりを一つずつ一緒に考えてもらいながら、自分たちらしい家をつくることができました。今の暮らしを考えると、女子建築さんにお願いして本当によかったと思っています。



